オホーツクにはおいしいものが沢山あります!
その中でも今回は、オホーツクと関わりが深いスキムミルクと
てん菜(ビート)をピックアップしたキャンペーンを開催します。
オホーツク産の農産品に関する理解を深めながら、豪華景品があたるチャンスもあります。
ぜひ楽しみながら参加してみてください!!
スキムミルクを使ったお料理の写真を
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応募いただいた中から
グランプリメニューが決定しました!
オホー!ツク発ツクって&食べツクしてキャンペーンで行ったレシピコンテストの優勝作品が決定しました!沢山応募いただいたレシピの中から、スキムミルクをアクセントに加えたオリジナルレシピ「ヒヤアツ生春巻き」をグランプリとして選出いたしました。食感が異なる「アツ」と「ヒヤ」の二種類の生春巻き。サクッとした食感に、スキムミルクの程よい甘さが絡む「アツ」と、お好きな具をくるんで特製スイートチリミルクソースをかけていただく「ヒヤ」。どちらもとっておきの傑作です。
グランプリに選ばれた方のほか、
グランプリに選ばれなかったとしても…
応募いただいた方のの中から抽選で合計20名様に、
オホーツクの美味しいものをギュッと詰めた景品をお届けします!ぜひ、みなさまご応募ください。
わたしにとって、スキムミルクは『栄養の調味料』なんです。スキムミルクの魅力は①常温で保存が可能なこと ②サッと溶けて栄養価があがること ③牛乳や生クリームのようなコクを出せる ④タンパク質やカルシウムを摂れるのに脂肪が入っておらず低カロリー この4つだと思っています。この中でも特に助かるのが、常温保存が可能という点ではないでしょうか?忙しく過ごしていると牛乳や生クリームはあっという間に賞味期限が過ぎてしまう時がありますよね。そんな時、保存がきくスキムミルクは頼れる存在となります。しかも粉状のため、調理中の水分量の変化が少なく、お料理の仕上がりが変わる心配もありません。
調味料の場所に、容器に入れたスキムミルクを置いておき、「ごはんを炊くとき」「ハンバーグをこねるとき」「ちょっぴり味をまろやかにしたいとき」または、ドレッシングにも…!ちょいとひと振り、ふた振り♪『栄養の調味料』と考えて、取り入れてみてください◎
スキムミルクを加えることで、簡単にコクを出せたり、美味しくなるレシピを5品ご提案いたしました。簡単に試せるレシピばかりなので、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。
Pop Spoon 代表
「手間は抜いても愛情抜かない」をコンセプトに、簡単でも栄養を効率よく摂れるレシピを研究開発。
離乳食・子ども向けメニューのレシピを研究するマタニティフードアドバイザーとしても活躍。
著書に「とりわけごはん」「すぃすぃ離乳食」(北海道新聞社)
料理教室・イベント情報はインスタやHPで!
生乳生産が盛んなオホーツクでは、たくさんの牧場で多くの牛が生活しています。牧場で毎日搾乳される生乳は、すべてがパック詰めされて飲料用としてお店に並ぶのではありません。オホーツクでは、約80%が乳製品(バターなど加工品)の原材料として活用され、飲料用は20%程度にとどまっています。想像していたよりも、乳製品に活用される割合が多く感じるのではないでしょうか。スキムミルクは別名、脱脂粉乳としても知られており、バターを製造する過程で生産されるものです。複数のメーカーの生乳工場がオホーツクにはありますが、中でもバターを製造している工場は「よつ葉 紋別工場」と「森永 佐呂間工場」があります。時期による変動はあるものの、オホーツク管内で生産された生乳のうち概ね35~40%程度はバターとスキムミルクの製造のため活用されています。
スキムミルクと聞くと、離乳食に入れたり…というイメージが強いかもしれませんが、今回のキャンペーンで、スキムミルクのイメージを変えたい!と思っています。
牛乳の代替としてでなく「スキムミルクを使いたい」と感じてもらえるスキムミルクの魅力をご紹介♪
生乳は新鮮な半面、賞味期限が約1週間程度ですが、スキムミルクは製造から1年程度と長期保存が可能な商品が多いんです。牛乳から脂肪分を抜いているため、風味を劣化させずに長期保存が可能。
脂肪と水分を製造段階で除いているものの、タンパク質やカルシウムといった栄養素はそのまま残っています。脂肪分が取り除かれカロリーが低いが、栄養価は牛乳と同じなんです。近年では、ビタミンや食物繊維などを配合したスキムミルクもあり、栄養を気に掛ける成長期のお子様~ダイエット美容が気になる方など幅広い方の味方となる存在です。
近年の商品は、水にサッと溶けやすいように改良されていますので、「あまり使ったことがない」という方はぜひお試しください。水に溶けやすいため調理の邪魔になりにくく、また甘い風味がアクセントになります。牛乳のまろやかさがほしいけど、生乳が自宅にない…という場面でサッと一振りできる手軽な使いやすさが魅力です。
砂糖の原料は、てん菜(ビート)と呼ばれる農産物です。
砂糖の原料となっている農産物と言われたときに、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。北海道で販売されている砂糖は、そのほとんどが「てん菜」と呼ばれる農産物から精製されています。オホーツク管内の畑を見てるとよく見かけるのですが、その他のエリアではなかなか見かけないかもしれませんね。てん菜は、ほうれん草と同じヒユ科に属する植物で、葉はほうれん草に似ていて、土に埋まっている根部は大きなカブのような植物。ほうれん草のように広がった大きな葉で光合成をして根となる部分に糖分を蓄積しています。この糖分がお砂糖の素となります。てん菜から糖分を抽出した搾りかすはビートパルプと呼ばれ、乳牛の飼料として活用されています。酪農が盛んなオホーツク管内ならではの地産地消です。
オホーツクにはたくさんの農作地が広がっており、風光明媚な光景が観光客にも人気です。その農作地をよく見てみると、毎年同じ作物が栽培されているわけではないことに気が付きます。農作物を栽培する際に、同じ畑で同じ作物を栽培し続けると土壌の栄養成分がかたより、病気になりやすかったり病害虫が発生したりすることがあります、これを連作障害といいます。連作障害を防ぐために、オホーツク管内では主に3~4種類の農作物を順繰りに栽培しています。輪作と呼ばれるこの方法では、てん菜・ばれいしょ・麦をメインとして、豆類や玉ねぎなどの野菜を作付けしています。輪作にてん菜は欠かせないことから、オホーツク農業を支える立役者と言えますね。
オホー!ツク発ツクって食べツクせ!キャンペーン第2弾では、
てん菜も登場するのでぜひチェックしてね!
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